【クアラルンプールおすすめレストラン】『ボンベイ・パレス』高級インド料理はお味も最高 ‼
マレーシアは多民族国家。
多数を占めているマレー系とともに、中国系、インド系の移民も多いです。
世界の美食が集まるというクアラルンプールの街中には、インド料理のお店もいたるところに！
その中でも美味しいと折り紙つきの、『ボンベイ・パレス』に行ってきましたので、ご紹介します。
アクセスと営業時間
場所はKLCCに近いスルタン・イスマイル通りにある、ライフセンターというビルの2階にあります。
行きはGrabで行きましたが、モノレールが近くを通っているので、帰りはラジャ・チューラン駅からモノレールに乗りました。
地図はこちら。
OPEN : 12:00～14:30・18:30～22:30
高級感溢れる上品な店内
お店の入口を入ると、壁に賞状がずらりと飾られていました。
そう、このレストランはアメリカ、カナダ、イギリスなど世界中にチェーン展開していて、世界中で数々の賞を受賞しているのです。
ワクワクしながら店内へ。
「パレス」という名のとおり、宮殿のような重厚感のある内装です。
テラス側はガラス張りになっていて、開放感満点です。
平日のランチタイムは空いていました。
美味しいインドカレーに感動！
チップスとディップ
メニューは種類が多すぎて、何を選んだらいいのかわかりません。
事前にリサーチしていたので、カレーとナン、ケバブという定番のものをオーダーしました。
まず、チップスとディップが運ばれてきました。
どれもカレー味でしたが、バジルのディップもありました。
美味しかったです。
とりあえずビール
ビールの銘柄もわからないのでこちらを頼んでみましたが、インドで一番ポピュラーなビールのようです。
スタッフの方が注いでくださいます。
RM25.00
スパイシーな料理とビールは合いますね。
チキンケバブ
タンドリーチキンにするか迷いましたが、ケバブにしてみました。
ケバブだけでもたくさんの種類があり・・・チキンケバブなら間違いないかと！
RM40.00
1人前でケバブ4本。
スタッフの方が、それぞれのお皿に取り分けてくださいました。
カレー味でとてもジューシー、ビールが進みます。
バターチキンカレー
カレーは一番人気のバターチキンカレーにしようと決めていました。
こちらはバターチキンカレーとプレーンナン。
RM40.00
濃厚でコクがあって、それでいてまろやかで ‼
これは感動的な美味しさでした。
ナンも日本で食べるものより薄く、食べやすいです。
モチモチで美味しく、カレーが残ってしまったので、違うナンを注文しました。
店員さんオススメのチーズナンです。
プレーンナン RM10.00 チーズナン RM15.00
チーズナンも絶品です。
チーズナンだけでも、もちろん美味しいのですが、カレーと合わせて食べると、また絶品！
本当に、美味しかったです。
ごちそうさまでした～！
まとめ
さすが、「ベストインド料理レストラン」に選ばれるレストラン！
辛さは控えめで旨味たっぷりのカレーは絶品でした。
ケバブも美味しかったのですが、こんなにカレーが美味しいなら、カレー2種類でもよかった気がします。
次回は、人気のほうれん草カレーも食べてみたいですね。
物価の安いマレーシアではとても高価に感じますが、アメリカやイギリスの「ボンベイ・パレス」では、きっとこんなお値段では食べられません。
クアラルンプールだからこそ、気軽に行けるのは嬉しいですね ♪
マレーシアのソウルフード ‟バクテー”の有名店『新峰肉骨茶』に行ってみた ‼
クアラルンプールに行ったら、まずマレーシアの名物料理を食べてみようと、‟バクテー”に挑戦してきました。
ガイドブックにも必ず載っている、ローカルにも人気の超有名店に行ってみました！
バクテーとは？
バクテーとは、マレーシアやシンガポールで食べられる、骨付き肉を漢方で煮込んだスープのことです。
マレーシアのバクテーは、醬油がベースの漢方で煮込んだ黒色のスープ。
一方、シンガポールのバクテーは胡椒が強めの塩味で白く澄んだスープだそうです。
マレーシアのバクテーは、滋養強壮になる薬膳料理として食べられています。
現地の方は、朝食に食べるそうですよ！
アクセスと営業時間
場所はインビ通りから少し入ったところで、同じようなバクテーや中華料理のお店が並んだ屋台街のようなところです。
最寄り駅はモノレールのブキッビンタン駅からとインビ駅から、どちらからも徒歩で７～８分です。
地図はこちら。
OPEN : 7:00～23:00
ホームページ : https://www.facebook.com/新峰肉骨茶Restoren-Sun-Hong-322896457727422/
オープンエアーの店内
似たようなお店がいくつかあるので、「新峰肉骨茶」という名前を探しました。
現地の方の、立派な車がお店の前に並んでいます。
観光客より現地の方が多かったです。
お店はとても広く、オープンエアーの他に冷房の効いた部屋もあります。
基本、外を案内され、希望すると中に入れるようでした。
テーブルもお皿も清潔でした。
あっさりしたお味のバクテー！
とりあえずビール
お決まりのビールを注文！
薬味のニンニクと唐辛子がで出てきました。
RM23.00
暑い屋外で飲むビールは最高ですね。
オリジナルバクテー
メニューは中国語と英語表記になっていて、写真付きなので選びやすいと思います。
まずは、ノーマルなバクテーを注文しました。
こちらの写真は、スモールサイズで1人前です。
お肉に脂っぽさはなく、スープも漢方のクセはなくとてもあっさりしています。
骨付きの部分のお肉が、旨味があって美味しかったです。
また、スープが優しいお味で好みでした。
Small RM20.00
ドライバクテー
クチコミを見ていると、ドライバクテーをオススメされている方が多いので、食べてみました。
見た目ほど、味も濃くなくて食べやすいです。
ビールが進みますが、食べ進めていると、脂身が少ないのかちょっとぱさぱさした感じで飽きてきました。
日本の豚角煮のようなイメージでしたが、もっとジューシーで柔らかいといいなぁ。
RM44.00
まとめ
私はオリジナルバクテーの方が好みです。
漢方のスープが、疲れているときや体調の悪いときに、身体に効きそうな感じがしました。
このお店にはシンガポールの白バクテーや、サイドメニューもたくさんあるので、大人数でいろんなメニューを頼むのがよさそうです。
しかし、もう一度行くかと言われると、ほかの美味しいマレーシア料理を食べに行きたいですね。
今回は、マレーシアのソウルフード ‟バクテー”を食べるという目的をクリアしたので満足です。
クアラルンプール空港 ゴールデンラウンジは広くてゴージャス！
マレーシア、クアラルンプール空港です。
2泊3日のクアラルンプール旅行でしたが、今回初めてのトラブルが！
関東を直撃した台風の影響で、前日の成田発のJAL便が欠航となり、機材繰りのためにJALの帰国便が欠航となりました。
そこで、同じワンワールドのマレーシア航空便に振り替えられることに。
クアラルンプール空港の、とても広くてゴージャスと噂のゴールデンラウンジを利用したのでご紹介します。
アクセス
クアラルンプール空港のマレーシア航空ラウンジ「ゴールデンラウンジ」。
この「ゴールデンラウンジ」、メインターミナルにもサテライトにもありますが、サテライト側の方が新しくなった規模の大きいラウンジなので間違えないようにしましょう。
出国審査が終わると免税店などがあるエリアに出ますが、エアロトレインでサテライトまで行きます。
その、エアロトレインが到着した1階から、エスカレーターで2階に上がります。
場所は、到着したエアロトレインの真上にあります。
ラウンジの受付
中に入り、カウンターでチケットを見せて受付をします。
カウンターの右側が、ファーストクラスラウンジ。
私は、ワンワールドサファイアなので、左のビジネスクラスラウンジが利用できます。
こちらは、ANAの指定ラウンジにもなり、JALはプラザプレミアム・ファーストラウンジが指定ラウンジになったようです。
今回はマレーシア航空利用なので、ゴールデンラウンジを案内されました。
とても広くて開放的なラウンジ
と～っても広いです。
座席数も多く、ゆったりとしています。
ヌードルバーがある、ダイニングエリアです。
椅子の色が・・・なんだかショッピングモールのフードコートの雰囲気！
ファミリールームもあります。
綺麗なトイレ
トイレもとても綺麗で、奥の方がシャワールームになっています。
それぞれの個室の中に洗面台があります。
料理も品揃えが充実！
ラウンジの中央にブッフェカウンターがあります。
充実のブッフェの内容はこちら。
サラダ。奥にはチーズもあります。
マレーシアチキンカレーとライス。
マカロニのクリームソースと野菜の中華炒め。
ベジタブル・クリームスープ。
揚げ餃子に春巻。
クロワッサンとロールパンのサンドイッチ。
フルーツが綺麗にカットされています。
チョコレートケーキにフルーツタルト。
こちらは、ヌードルバーです。
ラクサとワンタン麺を作ってもらうことができます。
中央のカウンターでは、3種類のサンドイッチを作ってもらうこともできます。
美味しそうですね。
ソフトドリンクは冷蔵庫に入っています。
ラウンジの入口を入ってすぐのところに、バーコーナーがあります。
アルコールはこちらのバーカウンターで注文します。
オーダーメニューに大満足！
ワンタン麺とラクサをいただきました。
ワンタン麺、香港のラウンジにはかないませんが、美味しかったです。
こちらのラクサはシンガポールのカレー味のラクサとは違い、アッサムラクサと呼ばれるもの。
魚のだしでとったスープに唐辛子などで味付けされ、ハーブをトッピングしたもので、酸味とスパイスが効いた感じです。
私はハーブ類が好きなので大丈夫ですが、好みが分かれるかもしれません。
ラクサは、日によって違う味が楽しめるようです。
こちらもオーダーした料理、チーズとトマトのパニーニ。
チーズがとろけていて、とても美味しかったです。
まとめ
ホテルのチェックアウトに合わせて早めに空港に向かったので、このゴールデンラウンジには4時間くらい滞在しました。
ブッフェ料理やオーダーメニューが充実していて、食事も満足できます。
座席数も多く、ゆったりとした造りになっているので、大変居心地の良いラウンジでした。
ショッピングエリアも充実しているので、長時間過ごしても飽きることはありません。
ゴージャスな「ゴールデンラウンジ」、是非行ってみてくださいね ♪
ラウンジ巡りが楽しい‼【ザ・プリンスさくらタワー東京】宿泊記～クラブラウンジ編
ザ・プリンスさくらタワー東京は「オートグラフ・コレクション」に加盟し、マリオットグループになりました。
そのため、マリオットのプラチナステータス以上とプリンスのプラチナステータスでラウンジを利用できます。
そして、隣接した3つのホテルのラウンジを相互利用できるのです。
今回の宿泊で、それぞれのホテルのラウンジ巡りをしてきましたので、ご紹介します。
- ３ホテルのラウンジの場所とタイムスケジュール
- 庭園の眺めが優雅な花雅のティータイム
- さくらタワーのカクテルタイム
- クラブラウンジ花雅のカクテルタイム
- グランドプリンスホテル新高輪のクラブラウンジ
- さくらタワーのラウンジの朝食は和食が充実！
- まとめ
３ホテルのラウンジの場所とタイムスケジュール
それぞれのラウンジの位置関係はこちらです。
日本庭園を挟んで、すべて1階に位置しています。
ラウンジを移動しやすくて便利ですね。
タイムスケジュールはこちらです。
ザ・プリンスさくらタワー東京（エグゼクティブラウンジ）
グランドプリンスホテル高輪（クラブラウンジ花雅）
グランドプリンスホテル新高輪（クラブラウンジ）
庭園の眺めが優雅な花雅のティータイム
チェックインして部屋でくつろいでから、まず高輪のラウンジ花雅に行ってみました。
さくらタワーから外に出てみると、自然豊かな庭園が広がっています。
花雅はこのように、庭園の眺めが素晴らしい落ち着いたラウンジです。
ティータイムの時間は、このような品揃えでした。
洋菓子、和菓子、デニッシュなどがありました。
さくらタワーのカクテルタイム
カクテルタイムはさくらタワーから。
ボリュームのあるフードはありませんが、お酒に合うちょっとしたおつまみが充実しています。
シーフードを使ったおつまみが多く嬉しいです。
マリネなど
ハムやチーズ、オリーブにピクルス
いただいたものはこちらです。
大変美味しくいただきましたが、こちらのラウンジは照明が暗すぎました。
席にもよるかもしれませんが、ロウソクの明かりだけで真っ暗でした。
お食事が終わると、次のラウンジに向かいます。
クラブラウンジ花雅のカクテルタイム
庭園を移動し、グランドプリンスホテル高輪に到着です。
クラブラウンジの入口。
ティータイムに続いて、再度訪問です。
もう、カクテルタイムも終盤だったので、お料理も少なくなっていました。
ナイトキャップの時間になると、スイーツ中心に。
いただいたものはこちらです。
ラウンジの雰囲気はさくらタワーより好きですが、カクテルタイムの料理はさくらタワーの方が種類も多く充実しています。
グランドプリンスホテル新高輪のクラブラウンジ
19:00も過ぎ、ナイトキャップの時間になってからグランドプリンスホテル新高輪に移動しました。
こちらのラウンジも、大人の雰囲気で素敵です。
飲み物はこちらのカウンターに。
このラウンジ、ナイトキャップでも、チーズなどおつまみが充実していました。
お酒をゆっくり楽しみたい方は新高輪、デザートを楽しみたいなら花雅がいいかもしれませんね。
新高輪のカクテルタイムに行けなかったのが心残りです。
次回のラウンジ巡りは順番を変えてみようと思います。
さくらタワーのラウンジの朝食は和食が充実！
朝早く出発しなければならないので、朝食はさくらタワーのラウンジでいただきました。
野菜サラダ
スモークサーモンにハム
ベーコンとフライドポテト
クリームスープとスクランブルエッグ
ウインナーと蒸し野菜
お釜のご飯
明太子やしらすなど、ご飯のお供が嬉しい ♪
パンも充実
ナッツ、ドライフルーツとシリアル
フルーツ
フルーツジュース、牛乳
それでは、いただきます。
エッグステーションはありませんし、品数も多くはありません。
いつもなら、卵料理にパンなど洋食をいただきますが、お釜のご飯が美味しそうに見え、ご飯をいただきました。
また、紳士的な外人さんが多く、居心地の良い空間での朝食になりました。
まとめ
3つの雰囲気の違うラウンジを体験できるのは、素晴らしいですね。
ちょっとしたマイナス点があっても、別のラウンジで補ってくれます。
今回は朝早くチェックアウトしましたが、次回ゆっくり滞在して朝食やティータイムのラウンジを満喫したいと思います。
ホントにラウンジ巡り、楽しかった～ ‼
さくらタワーのお部屋の記事はこちら。
【ザ・プリンスさくらタワー東京】宿泊記～お部屋編 マリオット＆プリンス プラチナ特典はどうなる？
ザ・プリンスさくらタワー東京、オートグラフコレクション 。
元々、プリンスホテルグループでしたが、マリオットグループとも提携したホテルです。
いつもなら、マリオット公式サイトで予約しますが、「一休」でお得な料金が出ていたので宿泊してきました。
とても素敵なホテルでしたので、ご紹介します。
品川駅からのアクセス
ホテルは品川駅の高輪口から徒歩5分程度。
下の地図でコンビニエンスストアの場所にセブンイレブンがあるので、そこの横断歩道を渡るのが一番近い行き方です。
高輪口からはシャトルバスも出ているので、便利です。
高輪エリアには3ホテルが同じ敷地内にあり、その位置関係はこちら。
シャトルバスは20分間隔で出発し、さくらタワーに最初に止まってくれるので、雨の日には助かりますね。
ホテルに到着！
さくら坂を上っていくと、ホテルのエントランスに到着します。
入口は小さいですが、ホテルに入る瞬間はワクワクしますね。
中はゴージャスな空間が広がっています。
奥のフロントでチェックイン。
チェックイン～マリオット＆プリンス プラチナ特典は？
今回、「一休」で予約したので、念のためホテルに電話して確認しました。
マリオットのプラチナステータスでラウンジの利用ができるのかどうか？については、
「どのようなルートでご予約いただいても、プラチナステータスの特典をご利用いただけます。ただし、マリオットのポイントはつきません。」との回答でした。
そこで安心し、ホテルに向かいました。
あと、気になっていたのは、プリンスホテルのプラチナ特典であるレストラの朝食はどうなるのかということ！
チェックイン時に確認しました。
「プリンスホテルの特典は、プリンスホテル経由の予約でないと利用できません」との回答でした。
お得なレートで泊まれたので、ラウンジが使えるだけで充分です。
それも、３つのホテルのラウンジが使える楽しみがあります。
ラウンジレビューは別の記事に書きたいと思います。
「一休」経由だったので、デラックスツインで予約し、アップグレードはありませんでした。
しかし、マリオットのプラチナ特典である1000ポイントの代わりに、ウェルカムギフトが選べるということで、ワインとチョコレートを選択しました。
それが、こちら。
これは、嬉しいですね。
スタンダードルームでも広いお部屋
では、お部屋に行ってみましょう。
デラックスツインでも、46平米あり、とても広々としています。
このソファがとても座り心地が良くてお気に入りでした。
リビングルームの備品はこちらのテレビ下、キャビネットに収納されています。
ドルチェグストとお水の横のボックスには、ケーブル類が入っています。
冷蔵庫の中身はこちら。
コーヒー、紅茶、お酒などは引き出しに入っています。
左はクローゼット、右はリラックスウェア。
トイレが独立しているのは嬉しいです。
バスルームも広々。
高級感もあります。
シャワーブースもあり、バスローブも用意されています。
ジャグジー付きのバスタブ。
アメニティーはこちら。
桜の香りがするボディジェルがお気に入りでした。
リラクゼーションフロアのお風呂は快適 ‼
夕方、グランドプリンスホテル高輪のクラブラウンジのスタッフの方に、「是非、さくらタワーのお風呂に行ってみてくださいね」と言われたので、お風呂は部屋ではなく、リラクゼーションフロアに行ってみようと思っていました。
リラクゼーションフロア専用のエレベーターがあるので、バスローブやリラクゼーションウェア、スリッパで行くことができます。
お風呂の写真は撮れないので、公式サイトから拝借しました。
男風呂がこちら。
女風呂がこちらです。
利用者も少なくて、のんびり快適なバスタイムになりました。
まとめ
ザ・プリンスさくらタワー東京、大好きなホテルがまたひとつ増えました。
今回は、スタンダードルームであるデラックスツイン宿泊でしたが、それでも広くてゆったりとした造りになっています。
ロビーも高級感溢れていて、日本庭園など和の雰囲気を大事にしているとても素敵なホテルでした。
なんといっても、隣接したプリンスホテル、３つのラウンジ巡りがとても楽しいです♪
ラウンジ紹介の記事は、また書きたいと思います。
さくらタワーのラウンジ紹介の記事はこちら。
大人も子供も楽しめるクラブラウンジ！【シェラトン・グランデ・トーキョーベイ】
ディズニーリゾートのオフィシャルホテル、シェラトングランデトーキョーベイ。
マリオットのプラチナチャレンジで何度も泊まったホテルですが、今回初めてプラチナステイタスでの滞在です。
素敵なクラブラウンジを紹介します。
クラブラウンジのタイムスケジュール
- 朝食 6:30～10:00
- オールデイスナック 10:00～23:00
- イブニングカクテル 17:00～19:00（ビール提供17:00～20:00）
広々と開放的なクラブラウンジ
矢印に沿って進むと、ラウンジのカウンターがあります。
こちらのラウンジでチェックインやチェックアウトをすることもできます。
窓際は一段低くなっていて、中央の座席からも景色が眺められるようになっています。
家族連れ用に、大人数で座れるソファー席も用意されています。
座席数も多いのですが、週末やイベント時には混雑しますね。
カクテルタイムは大人も子供も大満足！
いよいよ、楽しみにしていたカクテルタイムの時間です。
この日は大変混雑していたので、スタッフの方から90分の時間制限をお願いされました。
また、いつものブッフェカウンターとは違う場所にも、大皿で同じ料理が出されました。
混雑時の配慮だと思います。
お料理はこちら。
野菜スティックと味噌ソース、バジルソース
ローストチキン
スチームチキン
サーモンのマリネ アンチョビドレッシング
牛肉ポン酢
エビとキヌアのサラダ マンゴードレッシング
フリッジ トマトソース
ケチャップライス
カクテルとワイン各種
リキュール類 カクテルが作れます。
コーヒーなど ソフトドリンク
奥にはビールサーバーがあります。
ラズベリームースと抹茶ケーキ
この日のデザートは3種類でした。
こんな感じでいただきました。
炭水化物が充実しているので、ボリュームもあり満足できるメニューです。
また、ケチャップライスがしっとりとしていて、すごく美味しい！
これは大人にとっては懐かしい味、子供にとっては大好きな味です。
後から出てきたサフランライスも良かったです。
お肉やエビ、サーモン、パスタなどお子様が好きな食材を使い、大人にはおつまみにもなるようなメニューに工夫されていると感じました。
とても美味しくいだたきました。
こちらのラウンジはお子様連れのお客様が多く、とても賑やかです。
大人の雰囲気の落ち着いたラウンジもいいですが、夫婦二人で来てもディズニーリゾートを感じられ、楽しい気分になります。
90分の時間制限を言われましたが、お子様連れの方は食事が終わるとお部屋に戻られるので、後半は空いてきて、ゆっくりとお酒を楽しめました。
オアシスパスで『舞湯』に！
いつも、お部屋のバスルームを使っていましたが、初めて「舞湯」に行ってみました。
出典：シェラトン・グランデ・トーキョーベイ公式HP
20時過ぎに行ってみましたが、それほど混雑はしていませんでした。
HPには、パーク閉園後に混み合うと書いてあるので、要注意です。
オアシスにはナムコランドもあり、何だかスーパー銭湯的な雰囲気でした（笑）
クラブラウンジの朝食は充実のブッフェ
翌朝は早い時間にホテルを出発するため、6:30の朝食開始時間にラウンジに行きました。
するとびっくり！
エレベーターを降りると長蛇の列が・・・
皆さん、パークで並ぶため、朝食も早いんですね。
スタッフの方が、1組づつ案内するため時間がかかるようで、10分もかからず席に着くことができました。
時間がなく、お料理の写真を撮ることができませんでしたが、それはまた次回に！
お料理の方は、サラダ、ウインナーやスクランブルエッグ、和食と充実の内容でした。
お蕎麦が嬉しいですね。
美味しくいただきました ♪
まとめ
パークに行かなくてもディズニー気分を味わえる、素敵なホテル！
クラブラウンジもお子様連れにも優しく、大人同士で利用しても楽しい、そんな空間です。
カクテルタイムも朝食も、とても充実しています。
是非、クラブラウンジが利用できるお部屋に泊まってみてくださいね。
以前、プラチナチャレンジで４タイプのお部屋に泊まることができました。
そのお部屋紹介の記事は、こちらからどうぞ。
立地とコスパが最高 ‼ 【ル・メリディアン・クアラルンプール】宿泊記
ル・メリディアン・クアラルンプールはKLセントラル駅に直結の、とても便利なホテルです。
マリオットのプラチナステータスで利用できるクラブラウンジの様子や朝食などをご紹介します。
ホテルに到着
KLセントラル駅の駅構内を挟んで、アロフトとNUセントラルの反対側に、メリディアンとヒルトンは位置しています。
KLIAエクスプレスの改札を出ると、案内板が出ているので、迷うことはないと思います。
外から見ると、ツインタワーのように同じ形のホテルが並んでいますが、入り口も隣り合わせで、笑ってしまいました。
天井の装飾が艶やかで、華やかな感じがするロビーです。
こちらのフロントでチェックイン。
今回はスーペリアルームを予約していましたが、26階のプレミアルームにアップグレードされました。
それでは、お部屋に行ってみましょう。
ビューバスが素敵なプレミアルーム！
アサインされたのは、26階のコーナールーム。
36平米と広くはありませんが、綺麗でセンスのいいお部屋です。
寝心地最高のふかふかなベッド。
窓際には丸テーブルと一人掛けのソファー。
テレビ下には、広いデスクと、スーツケース置き場がありました。
洗面台もアメニティーは棚に置かれていて、すっきりした印象です。
アメニティーはアメリカのスキンケアブランド、MALIN+GOETZ。
洗面台の横にはシャワーブース。
そして、夜は夜景を楽しめるバスタブ付きです。
バスソルトが用意されているホテルも多いですが、このホテルにはありませんでした。
入浴剤を持参していてよかった！
ゆっくりとビューバスを楽しみました ♪
部屋の入り口横にミニバーがありました。
無料のペットボトルはこちらと洗面所に合計4本あります。
引き出し式の冷蔵庫です。
部屋の位置はこちらです。
端に飛び出た部分、バスルームが広いのがわかりますね。
こちら側はレイクガーデンという公園側で、豊かな緑と、車の流れを眺めることができました。
反対側の部屋は、アロフトホテルやNUセントラルなどが見渡せるシティービューになっています。
フードも充実、快適なクラブラウンジ
タイムスケジュール
- 朝食 平日6:30～10:30 土日6:30～11:00
- 5階「レイテストレシピ」朝食 平日6:00～10:30 土日6:00～11:00
- スナック＆小菓子 12:00～16:00
- イブニングカクテル 18:00～20:30
- ラウンジ利用時間 6:30～23:30
クラブラウンジのティータイムの雰囲気
まず、ティータイムの時間にお邪魔してみました。
真ん中に、奥のダイニングエリアまで続く通路があり、その両側に部屋があります。
部屋といっても仕切られていないので、とても広々とした空間になっています。
テーブル席、ソファー席、ハイテーブルなど、いろんな席があります。
また、柱がガラス張りになっているので、空間を広く感じます。
どこのホテルもそうですが、ティータイムの時間は本当に空いていました。
皆さん、お出かけになるんでしょうね。
豪華なシャンデリア。
スマホの充電もできますよ。
コーヒーを飲みながら、明日の観光や食事の下調べをして過ごしました ♪
大満足のカクテルタイム
いよいよ、お楽しみのカクテルタイム！
ダイニングは照明も明るく、真ん中のブッフェカウンターにはホットミールが並び、前菜やサラダと飲み物は両サイドに。
奥にはヌードルバーなどオープンキッチンがあります。
ホットミールはこちらです。
ボリュームがある料理が並びます。
ヌードルバー。
前菜とデザートは、冷蔵庫に入っています。
飲み物も各種揃っています。
こんな感じでいただきました。
前菜がとてもきれいに盛り付けられています。
見た目も、お味も、ボリュームも、大変満足できました！
夜のラウンジは照明も落とされ、良い雰囲気。
カクテルタイムの時間でも満席になることはなく、座席間隔もゆとりがあるので快適です。
33階からの夜景を眺めながら、ゆっくりとお酒をいただきました。
レストラン「レイテストレシピ」の朝食はとっても豪華！
朝食は、5階のレストラン でいただきました。
クラブラウンジでもいただけますが、やっぱりレストランの朝食のほうが品数も多いので楽しみです。
中華やアジア系の炒め物。
チャーハンが美味しかったです。
ハムやウインナーも種類があります。
朝からお肉も食べられます。
しかし、注文の仕方がわからず、結局どんな料理だったのでしょうか？
ヌードルバーです。
お椀に具材を入れて渡し、麺とスープを選んで作ってもらいます。
スープはトムヤムクンとチキンスープでした。
こちらはお粥のトッピング。
和食コーナー。
巻き寿司⁈ もありました。
パンの種類もたくさん。
デザートコーナー。
ヨーグルトにシリアル。
種類が多くて迷いましたが、やっといただけます。
ヌードルはチキンスープでパクチー多めにしてみました。
右のデザートはヨーグルトソフトクリーム。
ヨーグルトソフトはプレーンとマンゴー味があり、両方いただいてみました。
どちらか選べないほど、どちらもおいしかったです。
前日に宿泊したアロフトの朝食も美味しかったですが、メリディアンの朝食は種類が多く素晴らしいです。
ヒルトンと共用の広いプール
このホテルはプールも素晴らしいのです。
ヒルトンと共用なので、とても広々としていてまるでリゾート地のプールのようです。
行ってみましょう。
通路を抜けると、大きなプールが現れます。
ウォータースライダーもあります。
たくさんのデッキチェアがあるので、場所の確保も心配いりません。
ジャグジーもあります。
ヒルトン側に行くには、このような洞窟の通路を通って行きます。
なんだか冒険してるようでワクワクしますね ♪
まとめ
ル・メリディアン・クアラルンプール、駅直結で空港からのアクセスが抜群で、部屋もクラブラウンジも朝食もすべてがハイレベル！
特にラウンジのカクテルタイムは、雰囲気も良く、フードも品数が多く充実しています。
プールも最高なので、のんびり滞在型もいいかもしれません。
こんな素敵なホテルに、1万円を切るようなお値段で泊まれるのは、クアラルンプールならではですね。
JAL便だと夕方着なので、クアラルンプール初日はアクセスの良いメリディアンに決まりです ‼
ル・メリディアン内のバー『ガストロ・セントラル』はパスタが美味しくてお勧めです。
朝食の美味しい アロフトの記事もどうぞ！
駅直結でリーズナブル！【アロフト・クアラルンプール】宿泊記
クアラルンプールに到着の一日目。
初日はセントラル駅直結の便利なホテルをと思い、アロフト・クアラルンプールを予約していました。
クアラルンプール国際空港に17時半頃に到着し、スムーズに入国審査を通過して、KLIAエクスプレスで30分、セントラル駅に。
初めてのクアラルンプールに異国情緒を感じながら、これからの滞在に胸躍らせる瞬間です。
いよいよ、アロフト・クアラルンプールに到着です。
ホテルに到着
セントラル駅には「NUセントラル」というショッピングモールが隣接しているので、モールに向かうエスカレーターで2階に上がります。
モールに入る手前のファーストフードのお店が並んでいるところを、「アロフト」の矢印のとおりに右手進むとホテルの入り口が見つかります。
すると、いきなりレストラン内に入ってしまうので、エスカレーターで1階に降りましょう。
こちらのフロントでチェックインです。
ロフトルームで予約していましたが、マリオットのプラチナステータスで、27階のアーバンルームにアップグレードされたようです。
ロフトルームとアーバンルームは部屋の造りは基本的には変わらず、どちらも33平米なので、高層階がアーバンルームなのだと思います。
それでは、お部屋に行ってみましょう。
広くて機能的なお部屋
部屋は、すっきりとしたデザインで、広～いビジネスホテルといった感じでしょうか。
荷物を広げても、余裕があります。
とにかく、照明が暗くて慣れるまでに時間がかかりましたが、使い勝手はとてもいい部屋です。
バスルームもシンプル。
アメニティーは安っぽい感じで、そこは少し残念でした。
左のシャワールームと右のトイレ、扉が一枚の引き戸になっていて、使っていない方は、オープンになります。
クローゼットも同様でした。
ボディーソープとシャンプーはディスペンサーがついています。
右の写真の白い筒のような物は、バスタオルかと思いましたがバスローブでした。
部屋のミニバーは無料です。
ビールも1本入っているので、嬉しいですね。
スナックも料金表がなかったので、無料だと思います。
デスクの上には名前入りの手書きのメッセージと共に、クッキーが置いてありました。
こういう気遣いが嬉しいです。
部屋からの眺めはこちら。
セントラル駅を挟んで、ヒルトン、メリディアン、セントレジスが見えます。
明日のメリディアンはどんなホテルだろうと、期待が膨らみます。
期待以上にバラエティー豊富な朝食
朝食は2階のブッフェレストラン「NOOK」で、6:30～10:30。
チェックインのときにもらった朝食券を渡して、席に案内してもらいます。
ブッフェカウンターは、明るくてお洒落な雰囲気です。
サラダコーナー、生野菜やハムも種類があります。
ホットミール。
パン、ドーナツ、マフィンなど種類が豊富でした。
こちらは、エッグステーション。
マレーシア料理の青いご飯とカレー味の炒め物です。
見た目は衝撃ですが、美味しかったです。
ロティを焼いてくれます。インドカレーもありました。
右側はシュウマイやおかゆがある、中華コーナー。
ヌードルバーです。
具材を器に取り、麺を選んで、一緒に茹でてもらいます。
フルーツにヨーグルト。
フルーツジュースとコーヒーマシン。
こんな感じでいただきます♪
もちろん、まだ他の料理もいただいてますよ。
種類も豊富で、すごく豪華な朝食ブッフェ！
しかも、スタッフの方が明るく気さくで、朝から気分が上がります。
このグレードのホテルでこの朝食は、期待以上でした ‼
共用トイレは怪しい雰囲気
このホテルに宿泊したら、是非2階のレストラン「NOOK」の外にある共用トイレに行ってみてください。
手洗い場がピンクでとても怪しい雰囲気なんです。
スタイリッシュなホテルのコンセプトを感じます。
男性用は緑です。
便利なエクスプレスチェックアウト
次のホテルのチェックインが15時のため、15時チェックアウトにしていました。
昼食から戻ってきて、荷造りをしてフロントに向かいます。
チェックインで支払いを済ませているので、追加精算がない場合はチェックアウトボックスにカードキーを入れるだけでチェックアウト完了です。
まとめ
このホテルの良さは、立地です。
空港からのアクセスは、KLIAエクスプレスで直通。
隣接の「NUセントラル」でショッピングや食事にも困りません。
直結しているKLセントラル駅は多くの路線の乗り換え駅になっていて、観光にもとても便利です。
スタイリッシュなホテルですが、高級ホテルのランクではありません。
翌日、お隣のメリディアンに宿泊しましたが、そんなにお値段も違わないので、ゆっくりホテル滞在する方はメリディアンの方がいいと思います。
しかし、朝食は素晴らしいです。
朝食の後は観光やショッピングに出かけ、アクティブに過ごす方には、格安で便利なとても良いホテルだと思います。
JALビジネスクラス【 SKY SUITE Ⅲ】搭乗記 ～ 機内食は洋食と和食どちらがオススメ？
成田からクアラルンプールへの、JL723便のビジネスクラスに搭乗‼
座席は賛否両論あるヘリンボーン式シートですが、乗り心地はいかがなのでしょうか。
JL723便 スカイスイートⅢの、座席や機内サービスの様子をお伝えします。
いよいよ搭乗！
これから乗る機体が見えます。
スカイスイートⅢのビジネスクラスはヘリンボーン式という、JALでは中距離路線に就航しているフルフラットで個室感のある座席です。
シートは１－２－１配列になっており、全座席が通路アクセスできるようになっています。
前回のビジネスクラスは真ん中2席を体験したので、今回は夫婦ですが窓際の2席を取ってみました。
さて、シート周りを見てみましょう。
プライベート空間が快適な窓側席
写真を見て分かるように、窓際にサイドテーブルがあるので、飲み物やスマホなど、ちょっとしたものを置くスペースがあります。
収納スペースはサイドテーブル横とアームレストの2か所ありました。
座席数を確保するために、工夫されているのでしょうが、最初の印象は「狭い！」でした。
個室感を出そうと壁を高くしているため、そのように感じられるのでしょう。
しかし、座ってみると狭さは感じません。
ゆっくりとくつろぐことができました。
シートベルトは自動車のような3点式でしたが、離発着時以外は肩のベルトの金具を外して、普通のシートベルトのように利用できました。
水平飛行になると、ドリンクサービスが始まります。
せっかくなので、シャンパンをいただきました。
この日は、台風が近づいていたため雲が多く、雲を抜けると絶景が！
あまりに綺麗で、機内で撮った写真は雲だらけになってしまいました。（笑）
機内食は洋食・和食どちらがオススメ？
洋食はステーキの焼き加減が絶妙！
夫婦で違う料理を頼んでみようということで、私は洋食にしてみました。
まずは、前菜です。
オードブル4品と、メゾンカイザー特製ブレッド。
メインディッシュの国産牛サーロイン ゴボウ風味のマデラソース、アンディーブ添え。
こちらのサーロインステーキの仕上がりはレアで、柔らかくとても美味しかったです。
機内でどのようにレアに仕上げているのか、気になります。
メインディッシュはサーモンのソテーも選ぶことができます。
デザートは抹茶ケーキとコーヒーをいただきました。
和食は前菜が絶品‼
まずは前菜から。
蓋を開けると、綺麗に小鉢に盛り付けられています。
帆立の南蛮漬け、鶏照焼 炒り卵 いんげん、海老艶煮 こんにゃくピリ辛煮 焼栗、
この前菜がとても美味しかったそうです。
メインは、牛すき 温泉玉子、鮭の幽庵焼き。
炊き立てご飯、味噌汁、香の物。
この後は本来ならデザートなのですが、主人は甘いものが苦手なため、チーズ盛り合わせにしていただきました。
到着前の機内サービス
ビジネスクラスではお好きな時に、JALオリジナル麺を作ってもらうことができます。
私はちゃんぽんですかい。
飛行機のかまぼこが可愛いですね！
主人はそばですかいと、中華ちまきを。
ちまきも美味しそうですね。
私は最後にアイスクリームをいただいて、機内サービスは終了となりました。
まとめ
いよいよ、クアラルンプールへ到着です。
やっぱり、ビジネスクラスは到着時の疲れ方が全然違います。
昼間のフライトなので、フルフラットにはしていませんでしたが、リクライニングしてゆっくりと機内サービスを楽しむことができました。
前回シェルフラットネオ、今回はスカイスイートⅢでした。
2人で会話を楽しむならシェルフラットネオの並び席。
ゆったりとプライベートな時間を過ごしたいなら、スカイスイートⅢの窓側席がオススメです。
スカイスイートⅢの真ん中2席は、フルフラットにした時に上下になり、違和感があるとのクチコミが多かったので今回は避けました。
しかし昼間の便でフルフラットにしないのなら、真ん中席でも問題なさそうです。
シェルフラットネオの搭乗記はこちらです。
やっぱり、一番楽しみなのは機内食ですよね。
私は和食を食べていませんが、主人が和食を絶賛していたので、次回乗ることがあれば、和食を試してみたいと思います ♪
成田空港 アメリカン航空ラウンジ「アドミラルズクラブ」は とっても快適 ‼
成田空港第２ターミナルにはワンワールドのラウンジがたくさんあります。
ワンワールドに加盟の航空会社ラウンジは、次の通りです。
JALだといつもサクララウンジを利用していますが、今回はアメリカン航空のアドミラルズクラブを訪問してみました。
場所、行き方、営業時間
第２ターミナルの北側の出国審査を抜け、71番ゲートの方に少し進むとエスカレータが見えてきます。
そのエスカレーターでひとつ下の階の２階に降りると正面にラウンジがあります。
私は南側の出国審査場から出てきたので少し迷いましたが、71番ゲートを目指すと分かりやすいと思います。
営業時間は、7:30～21:00となっています。
海外の航空会社のラウンジは営業時間が短いところも多いので、比較的長い時間で嬉しいですね。
明るくて開放的なスペース
早速、中に入ってみましょう。
入り口を入ると、このような空間が広がっています。
利用者が非常に少なくて、とても快適です。
いろんなタイプの座席があります。
パソコンとプリンターも使えます。
食事をいただいた後も、飛行機を眺めながらゆっくり過ごすことができます。
トイレも綺麗です。
隣にシャワールームもありました。
フードの充実度は？
こちらがフードカウンターです。
11時半のフライト前に利用したので、写真は朝食メニューになります。
サラダコーナー。
こちらは和食です。
お味噌汁もありました。
ホットミールコーナーには、ベーコン、ウインナー、スクランブルエッグがあります。
2種類のサンドイッチ。
左は枝豆とあられ。右はクロワッサンとデニッシュ。
デザート。
シリアルとチーズ。
アルコールはこちらです。
ビールサーバーもありました。
このような朝食をいただきました。
サクララウンジに比べると、料理は少し寂しい感じですね。
まとめ
とても明るくて開放的な、アメリカン航空のラウンジ「アドミラルズクラブ」。
利用客が少なく空いていて、ゆっくり過ごすことができます。
時間があったのでJALのサクララウンジを覗いてみましたが、空席を探すのが大変なほどの混雑ぶりでした。
しかし、フードに関しては、サクララウンジの方が充実しています。
ガッツリ食べたい方はサクララウンジで、その後アドミラルズクラブに移動されるのも良いのではと思います。
こちらはアメリカン航空のラウンジなのに、和のテイストが随所に取り入れられていて、とても落ち着いた雰囲気になっています。
開放感のある素敵なラウンジなので、オススメです。
