JALマイルで行くバンコク旅行記
2度目のバンコクでしたが、前回と違って繫華街には全く行かず、リバーサイドを楽しむ、とっても素敵な旅になりました ♪
ラウンジ紹介
JALサクララウンジ
今回も夜便！
会社が終わってから、羽田に向かいました。
顔認証ゲートのため、セキュリティーゲートから5分後にはラウンジに着きます。
パスポートにスタンプを押してもらえないのは寂しいですが、ラウンジを楽しむ時間が増えますね。
私が大好きな生春巻きとビールでひと息ついて。
その後JAL名物のカレーも食べました ♪
ラウンジは大変混雑していて、あまり写真が撮れず、残念でした。
TIAT LOUNGE
ポイ活で作ったエムアイカード プラスゴールドなど、ゴールドカードで入れるラウンジです。
折角なので行ってみました。
こちらは料理は少ないものの、利用者が少なくとても居心地の良いラウンジでした。
キャセイのラウンジ
私が一番行きたかったラウンジなのですが、17時で終了です。
私より早く空港入りしていた旦那が利用しました。
ヌードルバーで作ってもらえる、担々麵です。
ホテルオークラのフレンチトーストが絶品なのですが、次回のお楽しみです。
いよいよ出発！
搭乗
日付が変わって0時半。
いよいよです。
優先レーンもたくさんの人が並んでいます。
ビジネスクラスを通って、後ろのエコノミークラスの席へ。
離陸したのは1時過ぎでした。
深夜なのでパンと飲み物サービスの後、すぐに照明が消されます。
機内食
機内食の朝食です。
私は食欲がなく、ヨーグルトくらいしか食べれませんでした。
ワインを飲んでいるのは、朝から元気な旦那です。
バンコク到着
スワンナプーム空港
朝食が終わり、入国カードを書いたりしていると、あっという間にスワンナプーム空港に到着です。
入国審査が終わり荷物を受け取ると、両替をしてから、タクシーでホテルに向かいました。
空港からホテルまでの移動は次の記事に書いているので、読んでみてください。
ロイヤルオーキッド・シェラトン クラブルーム
ホテルに到着し、部屋に入るとこの絶景！
お部屋からも、ラウンジからも素晴らしい眺めでした。
ホテルの宿泊記はこちらです。
カルパプルックで絶品ランチ！
ホテルで少しくつろいでから、ランチに出かけました。
出発前に、バンコクのブログをたくさん読んで、美味しいお店をリサーチしていました。
大好きなグリーンカレーの美味しいお店ということで、カルパプルックとクイーン・オブ・カレーと迷いましたが、今回はカルパプルックにお邪魔してみました。
お店の雰囲気はお洒落なカフェですが、客層はファミレスという感じ。
平日のお昼だからか、タイ人のお母さんと小さい子供を連れたグループがたくさんいました。
食べた物はこちら。
牛肉のグリーンカレー。
豚骨付き肉の炒め物。
どれもすごく辛い！
でも、おいし～＼(^o^)／
ビール2杯づつ飲んで、2,500円くらいでした。
駅からは10分くらい歩きますが、行く価値はあります。
ワットアルン観光
2日目、3大寺院の中で、私が一番好きな寺院、ワットアルンに行きました。
去年はサパーンタクシンからツーリストボートで行ったので、オーキッド・シェラトンの隣のリバーシティの船着き場から乗船できると思っていましたが・・・
アイコンサイアムができたためか、リバーシティの乗り場はなくなっていました。
エクスプレスボートなら乗れたのかもしれませんが、よくわからないのでサパーンタクシンから乗船し、ワットアルンに向かいました。
2階席で、風がとっても気持ちよかったです。
見てる分にはとても美しいワットアルンなのですが、高所恐怖症の私にとって、手すりのない急角度の階段は怖いです。
夜はライトアップされるので、対岸のレストランを予約するのもいいかもしれません。
アイコンサイアム
３日目、もう最終日。
2018年にできたばかりの巨大なショッピングモール、アイコンサイアムに行ってみました。
ホテルの正面に見える華やかな建物はなんだろうと、最初から気になっていました。
夜のアイコンサイアム。
噴水ショーがあったり、夜もイベントで賑やかでした。
1階はフードコート、水上マーケットを模した所や屋台で食べ物を売っています。
タイの雑貨もたくさん売っているので、お土産を買うのにもいいですね。
高島屋も入っています。
トイレもこんなに豪華！
あっという間のバンコク旅行
2泊3日なので、あっという間に旅行も終わりです。
チェックアウト後もラウンジを使ってOKと言われたので、本当に助かりました。
ちゃっかり、最後のカクテルタイムで夕食をいただいてから、空港に向かいました。
バンコクのサクララウンジは夜便が多いためとても混雑しています。
帰りは成田着。
行きも帰りも満席でした。
次の旅行は6月のバンコク。
帰りが朝便でビジネスクラスなので、楽しみです ♪
